休むも相場
知人に毎日デイトレードで生計を保っている方がいます。
毎日10時間はチャートを見ているらしいのですが、
「ほとんど取引をしない」らしいです。
3画面を駆使して、何時間も複数の通貨チャートを眺めていて
一日で取引するのは数度なんです。
もちろん私も興味があるので、
「何でもう少し取引しないの?」と聞いた事があります。
彼は「休むも相場って聞いた事ある?」と言って、
さらに「相場を離れて動向を見る事も取引の一つなんだよ」と
言って、チャートを睨みながら動こうとしません。
つまり、見ている間も実際に取引しないだけで、
常に頭の中では取引をしているらしいのです。
でも確信が持てる取引は一日でも数度しかないらしく、
結果として一日で数回の取引になっている訳らしいです。
私もそうなんですが、チャートを長く眺めていると
だんだん待つのに疲れて、無理して相場に入る人ていると思います。
私の場合、こういう時って大抵損します
でも、彼のように数種類の通貨のレートを眺めていても
一日で数回しかチャンスを捕えられない訳ですから
待つ忍耐も大事なのだと思います。
そしてこれは大きなFXの流れとしても大事な事で、
サブプライムなど大きな為替の流れが起きた時に
損失の拡大を防ぐためにナンピン取引をするよりも
しっかりと損失を切って、相場の流れに乗る。
または相場から離れて様子を窺う事も大事だと思います。
FXを始めたからと言って、毎日取引しなくてはいけない訳じゃ
ありませんから、チャンスを待って取引をする事も大事ですよ。